旅行会社の見積もり引き継ぎ|人数変更と条件版の確認手順
変更メールを読んだ担当者と、見積書を更新する担当者が違うときに。現在の条件、外部見積書に使った条件版、残る確認事項を揃え、次の同僚へ渡すための実務手順とメモの例です。
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見積もりの引き継ぎに残す6つの記録
旅行会社で見積もりを引き継ぐときは、最新メールを転送するだけでなく、「現在の条件」「すでに見積書に使った条件」「まだ返事がないこと」を一緒に渡します。次の担当者が、どの資料を直すか判断できる記録にします。
- 案件番号と海外代理店・旅行者の回答先。
- 確認済みの人数、日程、部屋、予算の通貨と単位。
- 変更メールの日時・件名と、変更前後の値。
- 実際に更新・照合した見積書の番号・ファイル名と、使用した条件版。
- 未確認事項、確認先、回答期限。希望と手配確定を区別する。
- 次の担当者と、最初に行う連絡・照合作業。
空欄の引き継ぎメモを保存(TXT)して、社内メールや案件メモへ貼り付けられます。記入項目の詳しい説明も参照してください。
架空例:12名から14名への変更をどう渡すか
次の例は架空の旅行条件です。料金、ホテル、車両の空きが確認できたことを意味しません。
Please add two guests, bringing the total to 14. We would now like seven twin rooms. The travel dates are still to be confirmed.
| 確認するもの | 変更前 | 変更後・次の作業 |
|---|---|---|
| 旅行者数 | 12名 | 合計14名。「追加2名」と読み分ける |
| 部屋の希望 | 未記載・未確認 | ツイン7室の希望。空室は別途確認 |
| 旅行日 | 未確認 | 未確認のまま。回答先と期限を決める |
| 以前の見積書 | 12名の条件を使用 | 部屋数、車両定員、料金を再確認。更新と照合が終わるまで14名反映済みにしない |
「条件表を14名に変更した」「CSVを出した」「見積書を14名で更新した」は別の作業です。最後の照合がまだなら、引き継ぎメモには「見積書は12名のまま・再見積もり待ち」と書きます。
同じ架空案件の条件CSV見本と製品形式の引き継ぎ文を登録なしで確認できます。資料は見本で、実案件のリンクや予約ではありません。
Excel・Tourplanの見積書と、条件版を照合する順番
- 担当者が原文を読み、変更後の条件を確認・保存します。希望や未回答を確定条件に変えません。
- その時点の条件資料を出力し、人数・日程・予算の単位と未確認事項を読み返します。
- 自社のExcelや旅行業務システム側で、該当する見積書を更新します。料金や空き状況は仕入先へ確認します。
- 更新した見積書と出力資料を照合してから、どの条件版を使ったかを記録します。
- 次の担当者が、原文、条件版、見積書、残った確認事項を開いて仕事を続けます。
MagpieHuntの見積もり適用記録は担当者による手動の申告です。ExcelやTourplanの内容を読み取って検証する機能ではなく、顧客の合意・在庫確保・予約完了を証明するものでもありません。製品での条件確認・資料出力手順と変更確認の手順を確認できます。
社内メモに貼り付ける引き継ぎ例
架空の記入例です。角括弧の担当・期限・参照先は、自社の実際の情報に置き換えてください。
案件:[自社の案件番号] 現在の条件:14名、ツイン7室希望。旅行日は未確認。 変更根拠:[変更メールの日時・件名・保存先] 資料:14名に変更後の条件CSVを出力。 見積書:[見積番号]は12名の条件のまま。14名へ更新・照合が必要。 未確認:旅行日、7室の空き、車両定員、変更後料金。 次の担当:[担当者] 次の作業:代理店に日程確認、仕入先へ空室・料金照会。 期限:[日付・時刻・タイムゾーン]
予算が記載されている場合は「JPY 350,000/グループ総額/航空券別」のように通貨・単位・範囲を添えます。一人あたりと総額を混ぜず、回答待ちは回答待ちのまま渡します。
日程・交通が変わる地域手配の場面や、人数変更を確認する英語メール例と組み合わせて使えます。別メンバーが次の対応を引き受けられたかは、実際の共同操作で確認してください。
自社の問い合わせで使えるか、まずは見本で確認
MagpieHuntでは、英文メールの原文と条件を照合し、Excel・Google Sheets用の資料と引き継ぎ文を出力できます。外部の見積書を担当者が更新・照合した後、使った条件版を手動で記録します。
登録前に架空案件の製品出力見本を確認できます。
条件変更とチームの引き継ぎを試す14日間・受信メール50封、カード不要。登録・メール確認、管理者の認証アプリ設定、組織の取り込み許可が必要です。テストメールも利用枠に計上します。
料金計算、空き状況の確認、Excel・Tourplanとの自動同期は行いません。料金と提供範囲を確認