実務ガイド · 訪日旅行会社・DMC向け
英文の旅行問い合わせで最初に確認する必須条件
最初の返信で何を聞くか迷う手配担当者が、原文にある事実と不足条件を分け、優先する確認質問を作ります。
更新日: · 編集・内容確認:MagpieHunt編集
登録不要。掲載例は架空です。自社の確認済み条件に置き換えてご利用ください。
見積もり前の条件チェック
登録不要。入力はこの画面内で処理します。ツールから外部へ送信したり、サイトの保存領域へ書き込んだりしません。消すときは「入力を消去」を使ってください。
まず架空の入力例で確認できます。必要な項目だけを入力し、顧客の個人情報やメール全文を貼り付けないでください。ブラウザの戻る操作で入力が復元される場合があります。
例:ツイン6室。未確認なら空欄
例:1名あたりJPY 200,000/航空券を除く
例:宿泊・専用車・英語ガイド
ツールを準備しています。操作にはJavaScriptが必要です。
架空例:希望はあるが見積もりの前提が足りない
この本文から分かるのは訪日希望、家族旅行、東京・京都、専用サービスへの関心です。「春」は旅行日、「家族」は人数、「8,000」は通貨と適用単位を確定しません。価格の回答より前に、計算と手配の土台になる条件を聞きます。
We are planning a family trip to Japan in spring. Please suggest a comfortable private tour covering Tokyo and Kyoto. We have a budget of around 8,000. Could you send a proposal?不足事項を「着手前」と「候補提案後」に分ける
| 項目 | 着手前に必要な問い | まだ決まらない場合の記録 |
|---|---|---|
| 日程 | 日本到着日と出発日はいつか | 候補期間と回答予定日 |
| 人数 | 大人・子どもの人数と旅行時年齢 | 概数を仮条件として明記 |
| 予算 | 8,000は何通貨で、全体か一人あたりか | 未回答のまま価格前提に使わない |
| 範囲 | 宿泊・送迎・ガイド・食事のどこまでか | 希望範囲と除外範囲を分ける |
| 優先事項 | 快適さは客室、移動時間、専用車のどれか | 候補を提示して優先順位を聞く |
最初のメールから質問を組み立てる
- 原文を保存し、数値・日付・固有名詞の出典文を確認する。引用された過去メールと今回の新しい依頼を混ぜない。
- 回答済み、曖昧、記載なしの三つに分ける。「記載なし」をゼロや不要へ変換しない。
- 価格や利用可否を左右する上位三〜五項目を先に質問し、ホテルの細かな好みは次便で補う。
- 返信を受けたら、その回答だけを原文と照合して採用し、残る質問と次の期限を案件に記録する。
聞き過ぎと推測での補完を避ける
- 最初から全項目を長文で列挙すると、日程と人数の回答が埋もれます。見積もりに不可欠な問いを先に置きます。
- 過去の似た案件の通貨や家族構成を転記しません。類似は今回の根拠になりません。
- 担当者が候補欄を埋めただけでは原文確認は終わりません。自由記述の要望や質問も本文全体で確かめます。
残す成果物は「事実・不足・次の一手」
この例の成果物は、東京・京都の希望、日程・人数・通貨・対象範囲の未確認リスト、それを聞く英文草稿です。まだ旅行見積書や予約確認書ではありません。条件が返るまでの次の対応に担当者と期限を付けると、同僚も待っている理由を読めます。
不足条件を分けて最初の確認草稿を作る
- このページの架空例は独立した教材です。試用入口は固定の「海外旅行会社からの手配」を開き、教材のメール・数値・資料を自動取り込みしません。教材の値で練習原文を上書きしないでください。
- 「海外旅行会社からの手配」の初回原文で12名・東京と京都・ホテルと送迎を確認し、日付・ホテル区分・予算は未決定として残す。人数まで未確認へ戻さない。
- 原文を照合して条件を手動記録し、未決定の日程を聞く確認草稿と、次に確認する担当・期限を用意する。練習では送信前の内容確認までで方法を確かめられる。
- 取り込みの承認がある実案件では、このページの確認表を使って記載済みと不足条件を分け、実際に不足している質問だけへ草稿を編集する。
確認すること:固定練習の12名と未決定事項を区別する記録ができ、実案件で初回質問を絞る方法を試せます。
不足検出や草稿は担当者の本文確認を置き換えません。価格計算、予約、メールの無人送信は行いません。
不足条件を分けて最初の確認草稿を作る14日間・受信メール50封、カード不要。登録、メール確認、管理者の認証アプリ設定と組織の取り込み許可が必要です。料金・在庫・予約の自動更新は行いません。